福岡空港(福岡県）【GoTo観光地！今だからこそ行きたい観光地紹介】

と思われてしまうかもしれませんが、福岡空港は目的地としても良いほど一日入れる楽しい場所ですから、紹介していこうと思います。

福岡空港って何？どこ？

まずは福岡空港の概要について紹介していきます。

福岡空港は福岡県や九州の玄関口として機能する福岡県福岡市博多区の空港です。需要の割に滑走路が一本しかないこともあり、「混雑が激しい空港」として世界的に認知されています。

かつては板付飛行場と呼ばれていましたが、その時代には陸軍や米軍が利用していました。

この空港の最大の特徴は都市部に近いことです。地下鉄空港線で2駅で博多に着きますし、中心市街地の天神までも20分かからずについてしまいます。これほど空港と市街地が近いのは国内や世界的にも珍しく、そのことだけでも福岡空港は世界的に名が通る空港です。

福岡空港の様子

国内線ターミナルの様子です(Wikipediaより引用）

国際線は入ったことがありませんので、様子は分かりませんが、国内線はコロナ禍ですがかなりの人でした。

地下2階から地上4階まであったと思いますが、飲食店やお土産店など非常に充実しており、一日いても飽きないと思います。

ただ、同線的な問題では私が羽田空港に慣れてしまっているのが問題なのですが、保安検査場が会社ごとに分かれていないため、どうすれば良いのか初心者の人はわかりにくいかもしれません。適当に入っていったら大丈夫でした。

デッキから飛行機を眺めることができます。滑走路が一つしかないので、そこからたくさんの航空会社の飛行機を見ることができて、他の空港よりも面白いかもしれません。自衛隊機も離発着しますよ。

ちなみに、このデッキは３階と４階の2フロアあることも大きな特徴です。たくさんの人が一度に飛行機を楽しむことができ、競争にならずに良いですね。羽田やセントレアは1フロアなので、この点では福岡空港が優っています。

また、飛行機の形をした背もたれ？的なのがありました。可愛いですね。

最後に

今回もちゃんと紹介できずに申し訳ありません…ぜひ福岡を訪れる際には目的地の一つにしていただきたい場所です！