新型MacBookAirの性能はいかに!?【Mac②】
みなさんこんにちは。今回は前回の続き(前回はこちら)となります。なお、ベンチマークスコアなどの専門的なものは極力省いています。私が詳しくないのもありますし。
届いたMacBookAirを見てみよう!
前回は紹介しきれなかったので、まずはMacBookAirを見ていきましょう。
段ボールからすでにワクワク感を感じます。
段ボールを開けると主役の外箱が登場。これを見るたびに心が躍りますよね。
早速開けると中にはMacBookAirちゃんがいます。いやあ、かっこいいですね。
開くとすぐに画面がついてセットアップに入ります。これがWindowsとの大きな違いで、魅力の一つだと思います。
セットアップは案内も丁寧で比較的わかりやすいです。Mac初心者の私でも容易かったです。
外観をもう一度見ておきましょう。一枚岩みたいなこの、一体感がとても魅力的ですね、
性能や使い心地の感想
性能(感覚的な)
性能は詳しくないので大雑把に話しますが、個人的には
これが10万円のPCですか!?
といった感じです。私は大学の専攻上QGISという地図を作るソフトを使っているのですが、それと動画編集ソフト(Lumafusion)を同時に起動していても特に不思議な動きをすることはないです。結構QGISは重たいのですが、びっくりしました。
重たいデータを使ってもあまり熱くなることがなく、サクサク感には感動すら覚えます。
今も裏で音楽を流しながらパワポを起動しながら、ブログを書いているので、かなり優秀なのが感じ取れます。
また、バッテリーの減りも少なく衝撃的です。サブマシンが3時間くらいしか持たないので、これが未来のパソコンか!?的な衝撃度です。
性能(スペック的な)
コア数が従来のMacBookAirでは4コアが限界だったと思いますが、一気に8コアまでいきました。性能の変化がえぐいですね。スマホ寄りのチップだから、コア数だけで比べるのは良くないという話も聞きますが、初心者的にはそれだけでも革命のように感じます。
また、起動可能時間もかなり増えました。従来品は最大12時間だったのが、今回のは最大18時間となっています。正直これがすごい。
朝9時から1時間ZOOMをつかって、以降9時間ほぼ休みなくテキストを打ち続けていても100%⇨67%くらいでした。このとき私はMac信者になりました。
使い心地
ぬるぬる動いて最高なのはもちろん、やっぱりトラックパッドがいいですね。これはWindowsにはないので、とても良いと思います。
逆に発狂しそうになる点
これといって「なんだこれ!」「不便!」となる点はありませんが、強いていうなら互換性くらいでしょうか。
今日の世界のPCシェアは依然として90%近くがWidowsです。Macなんて全然いないです。
※参考文献:マイナビニュース
ということは世に出ているアプリケーションの多くはWidowsでまず使いやすいように作られており、Macで使うと文字化けしたり、そもそも使えないなんてことも少なくありません。
私の使っているQGISもMac版はダウンロードが日本語対応しておらず、英語を解読しながらやりました。(ダウンロードが難しいだけで、ソフト自体は日本語対応してます)Windows版は一度も英語が出てこなかったので、日本語以外話せないニキは苦労しますね。
あと、Finderが何か分からずキレてましたが、これは多分自分の知識のなさが問題です。Windowsとの名称違いが結構多いので、慣れるまでは時間かかりそうです。
とりあえずのまとめ
いかがでしたでしょうか。
ようはヌルヌル動いて最高!ということです。ぜひ今後PCを買う方は参考にしてみると良いのではないでしょうか?今回はこの辺で、ありがとうございました。