【香嵐渓(愛知県)】GoTo観光地!今だからこそいきたい観光地紹介
みなさんこんにちは。今回は愛知県豊田市の香嵐渓をご紹介します。日本有数の紅葉の名所として、葉が色づく頃には全国各地から多くの観光客が押し寄せます。今回はそんな名所の概要や魅力などについてご紹介していきます。
香嵐渓とは?
香嵐渓は愛知県豊田市足助町にある紅葉の名所です。矢作川系統の巴川の渓谷として地元住民の安らぎの場として位置し、紅葉の名所となってからは紅葉シーズンの観光客が後を経たず、2019年11月の1ヶ月だけで約47万人がここに集まっています。
アクセス
アクセスは基本的に自家用車になります。東京や神奈川からのツアーバスが出ている時もありますが、高齢の方向けのプランが多いので個人的には自家用車が良いと思います。
豊田勘八IC(東海環状自動車道・C3)→国道153号にて約13キロ
かなり渋滞しますので、豊田勘八IC手前の鞍ケ池PAもしくはせと赤津PAにてトイレなどの身支度を済ませてから向かいましょう。これはしないと後で相当後悔します。
料金
香嵐渓で必要になる料金は基本的に駐車場代のみです。ただの渓谷ですので、入場料なるものは必要ではありません。
ただ、香嵐渓の奥に進んでいくと三州足助屋敷という郷土館があります。そこは入場料が必要で大人300円、子供100円かかります。中の様子はのちほどご紹介します。
写真で香嵐渓を見よう
ここからは写真で香嵐渓の様子を紹介していきます。
香嵐渓に行き、商店街を抜けるとまず初めにこの橋を渡ることになります。この橋こそが香嵐渓のシンボルであり、多くの人がこの橋を目当てにここへきていると言っても過言ではないです。
私の行った時期的に紅葉が始まったばかりであったため緑が多かったですが、よく色づいている木もあり心が現れます。
地元ケーブルテレビや在名キー局などが河川敷でよくイベントを行っています。芸能人の方を見かけることもできます。
私がみた芸能人は柳沢慎吾さんでした!
三州足助屋敷
ここからは三州足助屋敷についてご紹介していきます。
三州足助屋敷には昔の住居や生活、文化の歴史を残す精神で運営されている「昔ながらの手作りの里」です。
水車などの昔ながらの家庭設備があり、牛や鶏、柴犬などの動物が暮らしています。伝統工芸品の販売やけん玉などの昔遊びが体験できるコーナーもあります。
とても魅力的ですから是非とも香嵐渓と一緒に訪れて体験していただきたいです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?紅葉シーズンにはぜひ訪れてみてください!
本日もお読みいただきましてありがとうございました。