【リニア・鉄道館(愛知県)】GoTo観光地!今だからこそいきたい観光地紹介

令和3年7月26日現在、日本各地においてウイルスが蔓延しています。ワクチン接種も道半ばですから、油断せず今はステイホームしましょう!また旅行できる日を願って…

みなさんこんにちは。今回は愛知県名古屋市のリニア・鉄道館について紹介していきます。

鉄道の歴史や技術の変遷を肌で感じることができ、非常に興味深い内容となっています。また鉄道好きなお子さん以外にも鉄道にあまり興味のない方にも興味深いと思いますから、ぜひとも多くの方に訪れていただきたいです。

リニア・鉄道館とは?

まず、リニア・鉄道館の概要について紹介していきます。リニア・鉄道館愛知県名古屋市港区金城ふ頭に存在する鉄道車両や技術を展示する博物館になっています。

リニア・鉄道館は名古屋市が2007年に制定した「モノづくり文化交流拠点構想」を受けて、JR東海が2011年に開業しました。

リニア(マグレブ)の技術や車両展示、新幹線や在来線の車両の展示、新幹線の技術展示が主に行われています。

また昔からの鉄道の歴史も残っており、老若男女に馴染みのある車両や技術がそこにあります。

展示車両への試乗やシミュレーター体験、展示技術の体験などが可能で、一日中楽しむことができます。

アクセスや料金など

アクセス

自動車

自動車でのアクセスの場合、

  • 高速道路:伊勢湾岸自動車道(E1A)名港中央ICで降りて、約2~3分
  • 一般道:R23築地口ICなどから約10分

公共交通機関

名古屋駅からあおなみ線に乗車し、終点の金城ふ頭駅で下車。金城ふ頭駅から徒歩2分程度です。

あおなみ線は360円です。ICも利用可能です。

入場料金

  • 大人:1000円
  • 小中高生:500円
  • 幼児:200円

写真でリニア・鉄道館を知ろう!

それではリニア・鉄道館の様子を写真とともに見てみましょう。

リニア・鉄道館の外観はこのようになっています。近代的な建物だなと感じます。

入り口正面の券売機で入場券を購入して、左に進むと入り口があります。QRコードをかざして進みましょう。駅の自動改札の進化版みたいです。

中に入ると早速時代を彩った3車両が並びます。「こだま」として当時最高速を出したC61系や400キロ越えの最高時速を誇った300x、リニア新幹線のL0系が並びます。

メインのエリアには多くの車両が並びます。国鉄時代に活躍した車両や歴代東海道新幹線が並びます。また、鉄道車両を運行する技術に関する展示もあります。

外にはN700Sが展示されています。コロナ禍でなければ確か中に入ることも可能だったと思います。

他にもジオラマや運転シミュレータ、飲食店、グッズショップなどが揃っています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。鉄道の歴史を学べるだけでなく、憧れの車両を間近で見ることができる非常に魅力的な博物館だと思います。

ぜひとも訪れてみてください!

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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