【VISON(三重県)】GoTo観光地!今だからこそ行きたい観光地紹介
1日いても、宿泊しても満足できる非常に素晴らしい観光地となっています!!
VISONとは?
VISONは宿泊・温泉・ショッピングを楽しめる総合リゾート施設として、2021年7月20日にグランドオープンしました。
三重県多気郡多気町の勢和多気インターチェンジ(紀勢自動車道)付近に開設され、伊勢自動車道には多気ヴィソンSICも出来、注目度の高さが伺えます。
同じ三重県の湯の山温泉麓にあるアクアイグニスとは姉妹のような関係となっており、三重県に新たな滞在型総合リゾート施設を新たに作った形になります。
民間発祥の三重故郷創生プロジェクトの一環として、どことなく親しみ感を至るところで感じるところができます!
アクセス
基本的にアクセスは自家用車メインになると考えられます。が、公共交通でも不可能ではありません。
公共交通の場合
自家用車の場合(東京・名古屋方)
東名・新東名・伊勢湾岸・伊勢道
→勢和多気ICより一般道へ
→出口すぐの信号を左、次を左
自家用車の場合(大阪・奈良方)
新名神・名阪・伊勢道
→勢和多気ICより一般道へ
→出口すぐの信号を左、次を左
最先端!駐車料金の払い方
ヴィソンには最先端な技術がふんだんに使用されています。
まず前提としてアクアイグニスと違い駐車料金はかかります…これは残念なところですが、仕方ありません…
駐車料金はどう払うかというと、駐車券などは存在しません。
入り口にあるラウンドアバウト(環状交差点)にカメラが設置されており、そちらで車のナンバーを読み取っています。帰りに精算機で自分の車のナンバーを入力すると駐車金額が出てくるというハイテクなシステムなのです。
加えて、各店で駐車無料クーポンがもらえたりキャッシュレス決済に対応していたりとかなり時代の先端をいっています。
写真でVISONをチェック!
ここからは写真を見ながらVISONをチェックしていきましょう。
玄関口の様子
勢和多気インター側から車で入ると、ヴィソンの玄関を見ることができます。
自然と調和した、木をふんだんに使用した建築に心を洗われます。
BBQなどで火を使用する方がいるからか、地面や柱などにコンクリートが使用されていますが、レンガや石畳調であればより親しみ感があったかなーとも感じてしまいました…
マルシェ・ヴィソン
エスカレーターを上ると、初めに「マルシェ・ヴィソン」エリアに行くことになります。地元の肉や海産などを手に入れたり、その場で食したり出来ます。
BBQのエリアもありますから、得た食材をその場で調理して食べることも可能です。
家族連れやカップルで賑わっていました。
和ヴィソン・サンセバスチャン通り
道路を挟んで東西に広大なエリアを誇っているため、エリアを跨ぐための橋がかけられています。こちらも木目により親しみを感じることができます!
しばらく行くと、サンセバスチャン通り・和ヴィソンへ行くことができます。
サンセバスチャン通りにはオシャレな雑貨屋やスイーツのお店などが並び非常に魅力的です。
そして、和ヴィソンには出汁屋さんやお米屋、しゃぶしゃぶなど和をコンセプトにした店が立ち並びます。
昼食は伊勢名物で…!
和ヴィソンの中には食祭広場があり、フードコートのように好きな食事を取ることができます。
私は伊勢うどんを食べました。三重名物は他にも手こね寿司や松阪牛を使った料理などがあり、どれを食べても正解だと感じました。
本草湯にて癒される…
サンセバスチャン通りから長いエスカレーターを上りきると、本草湯が見えます。
本草湯はオシャレな外観と快適な湯で歩き回った疲れを癒すことができます。
中もいちいちオシャレ!(褒めてます)21歳ですが、オシャレすぎて辛いところもありました…
ですが、華美というわけではなくシンプルな日本らしいオシャレさ・美しさが非常に気持ちよかったです。
大人は1人800円です。貸しタオルは300円ですから、借りた方が良いでしょう。綺麗なタオルを借りることができます。
めちゃくちゃいい湯でした。中の写真をアップすることはできませんが、
露天風呂も非常に自然を感じられて心地よかったですし、中のお湯もとても気持ちよかったです。
スイーツで癒されよう!
その後は少し戻る形になりますが、スイーツヴィレッジをご紹介します。
スイーツヴィレッジでは、ケーキ屋さんやイチゴのハウスなどがあり、みずみずしいフルーツを使用したスイーツや有名シェフが携わったブランドものも存在します。
私はロールケーキを食べました。近場であればチーズケーキなどを買って帰ろうかなとも思ったのですが、遠いので断念しました。
このロールケーキも驚くほど美味しい。甘さが控えめな生クリームは非常にキメが細かく美味しいです。スポンジもふわふわで、顎が飛んでいきそうでした。
紅茶を注文しましたが、こちらもこだわりを持っているようでした。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
魅力はこれ以外にもたくさんありますので、ぜひとも訪れてそれを体感していただきたいです。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。