超低燃費のヤリスHVはどれほど優秀なのか?<

みなさんこんにちは。今回はヤリスハイブリッドの燃費レビューと片道Go!の軽い紹介をしていきます。

前回の話はこちらから読むことができます。まずはこちらをお読みください。

トヨタレンタカー「片道Go!」って何?

まずトヨタレンタカーが行っているサービス「片道Go!」について紹介していきます。ただ、今後これの特集を行う予定なので、あまり詳しくは説明しません。

片道Go!とは東京→大阪や静岡→東京のような、決められた行き先だけ片道でレンタカーを借りることのできるサービスです。

その特徴は安さ!24時間2200円・48時間4400円という安さがグレードを問わずに適用されます。ですので、たまにはヴェルファイアのような高級車に格安で乗ることができるチャンスもあるかもしれません。

今回私は静岡県の三島新幹線口店から東京の店舗へ行くこととしました。

到着店舗はエリアの中で自由に決めることができます。今回は北区の赤羽駅前店としました。

今回のルートを紹介します

今回のルートは以下の通りです。

(例:A駅(経由路線)B駅

三島駅(R136)アピタ大仁店(修善寺道路)(伊豆縦貫自動車道)三島塚原IC(R1)箱根エコパーキング(R1)(R138)御殿場IC(東名高速道路)大井松田IC(R246など)海老名SA(県道)藤沢IC(R1藤沢BP)(横浜新道)保土ヶ谷JCT(第三京浜)玉川IC(環八)赤羽駅

途中変なルートを通っているため、300キロ程度と東京三島間とは思えない非効率な移動の仕方ですが、許してください。

土地勘のない方はGoogleマップで追ってみてください。いかに非効率な運転をしているかがわかると思います。

ヤリスHVの外観

今回お借りしたのはヤリスHVです。外観は以下の感じです。まあ、かっこいいなって感じですかね。私は好きです。

先代はヴィッツということになりますが、丸みを帯びた形状ながらよりスポーティーさが増していますね。

コックピットもヴィッツをアップグレードさせたなと言った感じで、安っぽさは感じません。

ヴィッツの良いところは、「誰が乗っても乗りやすい車」な点だったと思いますが、ヤリスはそれ以上に走るのが好きな人にオススメできるような作りになっているような気がします。

廉価グレードですが、オートエアコンやオートクルーズコントロール、駐車支援装置がついています。かなり便利。

ただ、ディスプレイオーディオはあんまりですね。使いにくくて仕方ないです。

特に駐車支援装置はかなり注目を集めたようで、試しておけばよかったと後悔しています。

ラゲッジスペースはコンパクトカーの普通サイズですね。

倒しても車中泊は難しそうでした。

乗ってみた感想

乗ってみた感想としては

ヴィッツとは結構乗り味も違うかな?

といった感じでした。

1.5Lだったこともあり、箱根の峠や高速も苦ではありませんでした。

ただ、ドアの作りが安っぽく、ドアを開け閉めすると鉄板の音がします。これ横からぶつかったらえらいことになりそうですが、そうでもないんですかね?

気になる燃費は?

燃費は220キロほどで31キロ/Lでした。箱根の峠や高速を使ってこれは化け物ですね。恐れ入りました。

さすが低燃費と話題になるだけありますね。

総括

ヤリスハイブリッド、総合的には良い車だと思いました。が、若い方や運転好きな人など使い勝手は分かれると思います。後方視界など、高齢者にはハードルが高すぎるんじゃかないかなと思いました。

コメントがあればぜひお願い致します。

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